第十五話 シートが決まった!

今回はシートです。
今まで色んなシートを試したもののどれもシックリこない…

またしてもシートを手に入れました、今回はどうなる事やら。



これが今回の餌食?“ホンダ車のかも?”との事ですが
ま、この際何用でも構いません。付けばィィのです。



並べてみるとなんとなくいけそう?
タンク側がかなり持ち上がってるのでこのままの流用は難しそうですが・・・



ベースはサビ知らずの樹脂製。
とりあえずバラすのでタッカーをひたすら外します・・・



表皮を外すとウレタン登場!
やはりタンク側が反り上がってるのでこのままではムリだぁ。



とりあえず表皮だけ使うかな?
なんて思った訳だけど純正のウレタンには小さ過ぎだ。

うーん、こうして一旦は諦めかけ・・・



リプロの純正用表皮を買ってみたりしたんですが・・・

やはり個人的にはロールっぽいのがお好み。
よし、とりあえずSTDをバラして2個1にするか、素直にリプロにするか考えよう!



STDは元々破れかかっていた物を加熱処理・・・
じゃなくて例のボヤ騒ぎで燃やしてしまいご覧の有様(笑)

一応、防水の為に黒テープで応急処置済み。
座っちゃうと見えないけど、さすがに見栄えがねぇ・・・


何も考えず?バラします。



ベースのサビを見て作業の手が止まる(笑)
その後、軽くサビ落として黒く塗っときました。

そんでもってシートベルトのボルトが途中で折れやがった。



仕方ないので穴開けてタップ切って・・・



復活♪

ここからは作業中の写真という物がありません。
GX750色んなシート装着例でお楽しみくださいww


自称カフェスタイル


SR用のシート


XS750のシート


・・・そんなこんなでシートが完成しましたとさ。



結局、リプロの表皮は使わず…
GXのシートベースに詳細不明のアンコ&表皮という感じで完成。

アンコは前側、サイド、裏側を加工してなんとなくカタチになりました。



あとはサイドモールやグラブバー、カウルを付けて完成!



ベースがSTDなので取り付けは今まで通り
やはりベースに対して表皮が小さめだったのでタンク側のサイド部分の生地が足りませんでした。
これでもかなり引っ張りましたが、サイドモールの末端上部に元々タッカーが止まっていた穴が出てしまいました。

ま、でも素人が流用で張った割にはィィ感じではないかと自負(自己満足)してますw



外観も至ってフツーな感じ。



足つきは問題なし。座り心地は若干硬め?チョット表皮引っ張りすぎたかな?笑

ま、見た目が良くなったので細かい事は気にしない!
次はオールペンか!?

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