と、疑問に思うかもしれません・・・
いやむしろそう思って当然だと思います。
だって今の時代、“デジタルカメラ”と言うとっても便利で高性能なカメラがあるんですもの。
デジカメならガンガン撮りまくって上手く取れたものだけをプリントアウトして、いらない写真は消去ボタンで
一発!!!
それはそれは便利です。
YU-KIもフィルム式カメラからデジタルカメラへと変わった時は衝撃的でした。
ただ・・・、なんだか味気ない。
すぐ消せると思うと、1回1回のシャッターの“重み”みたいなモノが全く感じられない。
そりゃ“ヘタな鉄砲でも数撃ちゃ・・・”でしょ?
それに比べ、ポラロイドなら写真の1枚1枚、シャッターの1回1回に重みというか有難みすら感じられるのです。
だってポラで撮った写真は焼増しが出来ない(焼増しすると普通の写真みたいになるらしい。)ので、
基本的には同じ写真は1枚だけ。
それにフィルムが高いのでシャッターが気軽に押せない!!(爆)
10枚で約2500円って・・・
シャッター1回につき缶コーヒー2本分ですもの。
なんて、セコイ考えは置いといて・・・
とにかくカッコぃぃではないですか!!
撮れる写真もいい意味で?鮮明で無いし。
なんだか味があるしね。
まっ、そんなこんなでポラロイド、いやSX-70のある生活が始まったのですが・・・
ここで重大な問題が1件。
なんと、撮影に必要不可欠なフィルムが2008年の夏をもって製造中止のお知らせが…(汗。
ヤバくね?
これから先どうなってしまうのか。。。
まっ、とりあえずフィルムが手に入るうちは撮りまくってやろうと思います。
写真はPHOTO ALBUMでどうぞ〜♪
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