ヘッドライトですが… 僕の保存状態が悪かったためヒビが入ってしまいました…。
でも、Vespa購入当時からハロゲン球にしたいと思っていたので別にぃぃやと思い 早1年と半年…w
これがそのとき買っておいたハロゲン球です。
(1年以上部屋で熟成w)
以前に乗っていたマメタンに使っていた物と同じで、とっても明るくて自分の中では超好印象なパーツです。
(6V車なのに12VのモンキーやAPEとタメはれましたからねw
エンジンぶん回してて回転が高かったからかな?)
ちなみにその時のバルブは走行中、過電圧で砕け散りましたw
でも、PH7型のバルブを付けるにはライト本体の加工が必要です。
左がVespa用、右がマメタンで使っていた4.5inベイツタイプです。
これもヒビが入っているので、また買わなくては…w
レンズの径は似ているのでチョットの加工で済むのでは??
まだ、肝心なボディーも仕上がってないし…
まだ早いよな… と、思い始めて1年半…。
そろそろ片付けちゃいたいと思いますっ!!
まず用意するのは…
4.5inのベイツライトです。
手持ちのヤツのレンズさえ割れなきゃ買いなおすことなかったのに…w
今回使うのはレンズだけなので、ライトベゼルやケースはお蔵入りですw
裏はこんな感じです。 なんとも味気ないというか…
こちらはVespaに元から付いていたライトです。
Vespaのライトはこの枠の部分にある2つの出っ張りで固定されるので
この部分を移植します。
小さなマイナスドライバーで少しづつ爪を拡げて、ある程度拡がったらペンチで爪を起こしていきます。
コツは焦らずゆっくりと無理をしないですw
さて、外れたらいよいよ移植します。
移植完了!!
傷が付かないように布を当てて、ぺンチで握っていきます。
こちらが完成品です。
ここが要です!!(笑)
この2つの爪が大事なんですっ!!
取り付けるとこんな感じです。
自然な仕上がりだと思いますが…
いかがでしょう??
見る人が見ればレンズカットが違うのでバレバレなんですが…w
問題の収まりですが、かなり大変でした… 少しでも爪の曲げが足りないとケースと当ってしまい入りません…。
かなりキツキツで、内側の塗装の剥がれが見えると思います…
取り付けたときは『バチン!!』とはまったので、ビックリしましたが(汗)
下側に付けるステーがいらないほどガッチリ付いてます。
(これを無理矢理と言うのか…??)
でも、隙間なく付いたので、
これで問題が1つ解決です。
|
|