2006.02.06. スタンドゴムの取り付け & タイヤ側のオイルシール交換

今回はチョット前に塗ったスタンドにゴムを付けたいと思います。



これがスタンドです。



今回付けるスタンドゴムです。

左右の方向は出っ張りの部分にアルファベットが書いてあります。
Vesoaにまたがって左側が“S”です。


取り付けは、寒い季節ですとゴムが硬くなっているので
少しお湯に漬けておきます。

そして、中に少し石鹸をつけてスタンドに押し込みます!!




無事に付きました。

石鹸をつけることでかなり楽に取り付けできます。



こんな感じで無事一件落着です。



つづきまして…

タイヤ側のオイルシールの交換です。


オイルシールセットを買ったのでこの機会に交換したいと思います。



今回使うのはコレです。


場所は…



ここです。

まず、どうやって外すか悩みました…



そして考えた末… 大好きな“無理矢理”という言葉が浮かびましたw

それでは外したいと思います。



工具はコイツです! 特に何の変哲もない工具ですが、
その為、乱暴に?扱えますw



マイナスの部分を差込み、テコの原理で少しずつ、いろんな方向から…



ハイ、外れました。

そんなに目立った痛みはありませんが、あくまでも保険ということで…

新品に越したことはありません!


この部分がイカれると、ブレーキシューがオイルまみれになり…
Vespaの命綱であるリアブレーキが操作不能に…

うぅぅ〜ん 考えただけで恐ろしい…w



まだ終わってません!

外したら付けなくてはいけません!


まず、滑りがよくなるようにオイルなどをつけて…

僕は当て木をしてハンマーで叩きましたが、なかなかしっくりこなかったので…

人間プレス機!? の親指で頑張って押し込みましたw



やっぱり新品はこのシャフトをはめる時に今までと違い、ピッタリって感じです。

これで安心ですっ!!

  




inserted by FC2 system