今回はキャブのお話?です。
“春の吸気系リフレッシュ運動”開催中なので…
これからキャブ、締め付けクランプ、フェルトパッキン、取り付けユニオンを交換していきたいと思います。
今回はキャブ編です。
元々のキャブは、インマニ側の取り付け部分が割れており…
自分なりに修復してみたのですが… いまいち効果が出ず…
この際交換だぁ!! …と言うことで今回に至りましたw
これが今回交換する中古のキャブです。
とりあえず、作業的に簡単なのでパーツクリーナーでお掃除したいと思います!!
フロートが鉄製なのがポイントです?(笑)
エアクリーナーは今付いているのを使うので、今回は後回しで放置ですw
エアクリを外し、いよいよバラシにはいりますっ。
そうです、ココの為にキャブを交換するのです…
とりあえず、外していきます。
フロートの取り付けネジが左右で違います。
何の為にでしょう???
不思議ですw
片方は普通のマイナスボルトで、もう片方はプラスにナットです。
疑問を残しつつ、先に進みます…w
メインジェットは#74、フロートニードルはへたっているので
このあいだ買った新品に交換です。
おぉぉぉ!?!?!?!?!?
なんですかこの粉はぁぁ?!
謎です! わかりません…w
こちらのスクリュー達も外しておきます。
チョークワイヤーも外します。
こうしてドンガラ?になったキャブの穴という穴にパーツクリーナーを吹きかけお掃除します。
※注意:パーツクリーナーを噴射するときは、むやみに覗き込んだり顔を近づけないようにしましょうw
予期せぬ場所から出てきたり、跳ね返ってきて危険です(笑)
フロートもお掃除の対象ですw
一応、掃除しましたの図w
ストレーナーは“謎の粉”発生のため念入りにお掃除しました!!
あとは今のキャブに付いている新品パーツを移植して、取り付けます!!
なんとも中途半端ですが今回はここまでです。
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