2006.04.14. とりあえずキャブをオーバーホール

今回はキャブのお話?です。

“春の吸気系リフレッシュ運動”開催中なので…

これからキャブ、締め付けクランプ、フェルトパッキン、取り付けユニオンを交換していきたいと思います。

今回はキャブ編です。


元々のキャブは、インマニ側の取り付け部分が割れており…

自分なりに修復してみたのですが… いまいち効果が出ず…

この際交換だぁ!! …と言うことで今回に至りましたw



これが今回交換する中古のキャブです。

とりあえず、作業的に簡単なのでパーツクリーナーでお掃除したいと思います!!



フロートが鉄製なのがポイントです?(笑)



エアクリーナーは今付いているのを使うので、今回は後回しで放置ですw



エアクリを外し、いよいよバラシにはいりますっ。



そうです、ココの為にキャブを交換するのです…



とりあえず、外していきます。



フロートの取り付けネジが左右で違います。

何の為にでしょう???

不思議ですw



片方は普通のマイナスボルトで、もう片方はプラスにナットです。



疑問を残しつつ、先に進みます…w



メインジェットは#74、フロートニードルはへたっているので
このあいだ買った新品に交換です。



おぉぉぉ!?!?!?!?!?

なんですかこの粉はぁぁ?!

謎です! わかりません…w



こちらのスクリュー達も外しておきます。



チョークワイヤーも外します。



こうしてドンガラ?になったキャブの穴という穴にパーツクリーナーを吹きかけお掃除します。


※注意:パーツクリーナーを噴射するときは、むやみに覗き込んだり顔を近づけないようにしましょうw
予期せぬ場所から出てきたり、跳ね返ってきて危険です(笑)




フロートもお掃除の対象ですw

 

一応、掃除しましたの図w



ストレーナーは“謎の粉”発生のため念入りにお掃除しました!!



あとは今のキャブに付いている新品パーツを移植して、取り付けます!!

なんとも中途半端ですが今回はここまでです。

  




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